コロナウイルスの影響で在宅勤務と外出自粛が続いています。
家にいる時間が長いといろんなことを考える余裕もできます。
私はもともと妄想族なのでこういう1人でぼーっと考える時間が好きです。
そんな本日はコロナ問題が収束したあとの理想的な流れを妄想してみました。
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コロナ収束が宣言される。
外出自粛解除。
上司「(チャットにて)来週から出勤を再開しましょう」
私「御意」
〜月曜日@会社〜
上司「みんな久しぶりですね。元気でしたか?」
一同「元気でござる」
淡々と仕事を進める一同。
横で上司軍団がざわざわ、、、
そしてバタバタとミーティングルームに入っていく。
この状況、前にもあったぞ!!
そうだ、在宅勤務が決まる前の上司のバタバタ具合に似ている。
何かが起こる。そう感じた。
そして私の左隣りの佐藤さんがこうささやく
「もしかして、、、また在宅に戻ったりしてー(喜)」
なぜここまで喜ぶかというと佐藤さんは片道約1時間半かけて出勤しているのだ。
在宅勤務の恩恵を部署内で一番受けた人物といえよう。
そして右隣りの日本語ペラペラ中国人・張さんも話に加わってきた。
「在宅勤務中も仕事に師匠ありませんでしたかね。在宅勤務継続、、、期待できますね」
いつもよりなんだか饒舌である。
小さいお子さんがいる張さんはきっと在宅勤務ならお子さんと一緒にいられる時間が長くなるので嬉しいのだな、と思ったが
「化粧しなくていいですからね、、着替えも(笑)」
とのことでした。
そうだよね、女性は準備大変だもの。
そんな女子会、、、というか井戸端会議をしているうちに上司が席に戻ってきた。
なにやらメールをカタカタしている。
このメールもしかして、、、私たちに届くんじゃないか、、、?
井戸端会議メンバーの期待が高まる!!!
その瞬間、、、
ピロン♪
メールだ、部署内全員に一斉にメールが届いたのだ。
件名:在宅勤務について
おぉぉぉ!!!
さっそくメールを開いてみる。
要約するとこうだ。
「コロナウイルスの影響でしばらく在宅勤務しておったのだが、アクセスが集中してPCがやや重くなるという点以外は特に業務に支障がなかったんだよ。というわけで、今週から随時永久在宅勤務に移行しようと思うんだよね。みんな協力よろしくね。」
、、、、、、、、、、きゃぁぁっぁぁぁっ!!!!!!!
ついにきたぁっぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!
我々は永久在宅勤務の権利を勝ち取った、、、、、、!!!!!
うれしい、うれしすぎる。
両隣の2人とアイコンタクトで喜びを分かち合う。
そしてオフィスに別れを告げるべく、我々は荷物の整理を始めるのだった。
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こんな感じでお願いしたい。