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年度が変わって早1ヶ月経ちました。
年始や年度始めは目標を決め直す良い機会ですが、1ヶ月もすると立てた目標を忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。
目標を忘れてしまうどころか、そもそも目標ってどうやって立てればいいの?と思う人もいると思います。
私も以前はそうでした。
1ヶ月後や1年後の目標を立ててはみるものの、いつの間にかその目標を書いた紙もどこかへ行き「あ、また目標立て直さなきゃな」というループにはまっていました。
もっと言うと「自分のモチベーションが続かないのはなぜだろう」という壁にもぶつかっていました。
今回はASKアカデミー・ジャパンのトレーナー松田友一氏の著書「”気づく”ことが人生の成功を”築く”」を最近読み返して「目標について」改めて気づいたことを話そうと思います。
「目標を立てるのが良い」とは聞くものの実際どうやって目標を立てるのか?と疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのは・・・
まずは紙に書いてみること
やりたいこと
ほしいもの
人にしてあげたいこと
どんな自分になりたいか
これを100個以上書きます。
100個なんて書けない!と思った人は「時間」「お金」に制限がなかったら?と考えてみてください。
「今の自分ができること」という枠を取っ払って考えるのがコツです。
またBEを先に決めてDO,HAVEを決めるとより良いです。
お金があれば(HAVE)→好きなことをして(DO)→楽しく暮らせる(BE)
たくさん勉強をして(DO)→資格を取ったら(HAVE)→安定した生活ができる(BE)
逆に信頼される人になる(BE)→約束を守る(DO)→スケジュール帳を持つ(HAVE)
というように理想の「BE」の状態になるためには何をして(DO)そのためには何を持つと良いのか(HAVE)が決まってきて行動することができます。
「BE」を中心にまずは100個思いつくままに紙に書いてみましょう。
「1時間以内に書く!」と時間を決めてやることも効果的です。
松田友一氏も本の中で述べているように「成果を創り出す要素」の1つめは「求めているものを明確に具体的に肯定的に決める」ことです。
「今月中にこの本を読もう」と思うよりも「来週の水曜日までに読もう」と決めた方が逆算して毎日どのくらいペースで読んだら良いかが決まります。
目標を明確に決める、ということはそこに行き着くまでの過程も明確に決めることになります。
もう1つ大切なのは「ワクワクしながら目標を立てること」
たとえば「欲しいロードバイクがあるからそれを買うために20万貯めよう」という目標と「彼女にせがまれたから海外旅行代で20万円貯めよう」では自分のワクワクの度合いがまったく違うと思います。
彼女との旅行ももちろん素敵ですが(笑)
自分が勝手にがんばりたくなるような目標を立てることをおすすめします。
1度立てた目標ややりたいことのリストは定期的に更新することが大切です。
私は目標は毎月更新、やりたいことのリストは1年に1回更新し、やりたいことが増えたときは随時追加しています。
目標ややりたいことも自分が生活する中で変わることもありますし(ポジティブな理由なら変えることはありだと思います)、ワクワクする度合いや対象にも変化があります。
その都度「今自分が一番燃える目標」に更新しつづけるとモチベーション高く動けると思います。
今回は「”気づく”ことが人生の成功を”築く”」で紹介されている「成果を創り出す要素8つ」の1つ「求めているものを明確に具体的に肯定的に決める」について詳しく説明しましたが、ほかの要素もすべてやるからこそ成果に結びつくと思っています。
とはいえ、まずは「自分のがんばる理由」を決めることがすべてのスタートです。
ぜひ一度自分自身と向き合う時間をつくって将来にワクワクしながら生活できたら良いですね。
コロナウイルスの影響で非常事態宣言が出て2週間が経ちました。
家にいる時間が増えたので最近は本の売り上げがめきめき上がっているようです。
時間があれば結構みんな読書するんだなーと思う今日このごろですが、なんと5月にASKアカデミー・ジャパンのトレーナー松田友一氏の新刊が発売されるとの情報が!
活字の「セールストークの「超」基本!70」を以前読み、当時営業職だった私はかなり影響を受けたのを覚えています。
そのマンガ版が発売されるとはなかなか期待が高まります。
もともと活字好きな私はマンガ版のビジネス書を読むことがあまりなかったのですが「マンガ版もいいなー!」と感じた一冊があるので今回はその書籍を紹介します。
中村文昭氏の著書です。
18歳で三重県の田舎からあてもなく上京した著者が偶然出会った実業家を師とあおぎさまざま経験を積んで一人前になっていくまでを描いた物語です。
タイトルのとおり、出会う人との縁が新たな縁を呼び、主人公が人生にとって何が大切か?を考え成長していく過程が描かれています。
この本のすごいところはどんな仕事をしている人にも響く内容であること!
(というより学生でも読んだらいいと思う)
「自分の今できることを最大限やる」「人の期待を上回ること」「人生に無駄な経験は何一つない」と紹介しきれないほど、人生で役立つ考え方が盛りだくさんなんです。
仕事においても人生においても「ご縁」を大切にしていくことでうまくいく!と感じさせてくれる内容です。
また少しネタバレになりますが、母親が主人公を東京へ追い返すシーンはホロっときてしまいます。
母親の「帰ってきた息子を暖かく迎えてあげたい、、でも息子の成長のためには今は我慢するとき、、、」という「葛藤」がマンガだからこそとてもリアルに描かれています。
息子を追い返す時、母親が肩を震わせて泣いている姿、、、泣ける、、、!
そもそもマンガ版ビジネス書の魅力とはなんでしょう。
活字ですでに売れている本をマンガにする理由とは?を私なりに考えてみました。
マンガ版はとにかく読みやすい!
ビジネス書ってちょっととっつきにくいイメージがありませんか。
活字が好きな私も最初はそうでした。
「なんか難しそう」「やたら文字数が多そう笑」と読書は好きだけど手を出していない分野がビジネス・自己啓発系でした。
ただマンガで読むと「単純に楽しい!」
ONE PIECEや鬼滅の刃を読んでいるかのごとく楽しんで読めるのが魅力です。
マンガの良いところは「視覚」で楽しめるところ!
登場人物や街の様子など「字」からだけでは想像しにくい部分も絵で見ることができると頭の中でイメージしやすくなります。
たまに小説を読んでいて登場人物が多すぎて誰が誰か分からなくなることがありますが(笑)ドラマで見るとしっかり覚えられるのと似ていると思います。
「お金ではなく、人のご縁ででっかく生きろ!」では師匠との出会いの場面、主人公の感情が揺さぶられるさまが分かりやすく描かれています。
出会いのシーンなんて、丸々2ページ使って師匠と主人公の姿のみが描かれています。(脳裏に焼きつく)
今回は、営業職時代に影響をうけた松田友一氏の著書がマンガになるということで思い出したおすすめのマンガ版ビジネス書を紹介してみました。
読書に苦手意識があったり活字を読んでいると眠くなる!(笑)という方にはぜひマンガ版で一度読んでみることをおすすめします!
そのあとでオリジナルの活字版を読むと内容がより吸収できるはずです。