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基本的に人のいうことに逆らうあまのじゃく彼氏。
付き合う前のデートっていいですよね。
2人の絶妙な距離感だったり、身だしなみもいつも以上に気にしたり、女性なら「いつもより食べる量おさえようかな」なんてちょっと猫をかぶったり、、、
このドキドキ感がたまりません!
ただ好きになりかけている相手なのですべてが良く見える時期でもあり、
付き合ってから「こんなはずじゃなかった、、、」なんて価値観の違いが浮き彫りになったりすることもあります。
育った環境が違うのでもちろんすべてが合うなんてことはないです。
ただ、これは知っておきたい!というポイントってありますよね。
今回は【これだけはチェックしておきたいポイント】を紹介します。
これ、とーーーーっても大事です。
私はどちらかというと無駄遣いせず、ここぞ!というときにはパーッと使うタイプです。
ただ相手がそもそも散財タイプだとデートの行くお店のランクから合わなくなるんです。
例えば私が「○貴族いこうよ!」と言ったら彼が「焼き鳥なら○○じゃないとなー」と1人単価1万円とかするお店をチョイスされると困るわけです。
割り勘でも困るし、おごられても気つかうし。
あとは趣味にお金を使いすぎるとか(使いすぎるの程度も人それぞれ)、ギャンブル、たばこ、お酒に異常にお金使うとか。
何度かデートしているとなんとなく見えてくるはずなので要チェック!
学生時代は恋人がどんな将来を描いていようが気にならなかったでしょう。
ただ今はちがう、、、!
もしあなたが結婚して子供をつくって家族でのんびりと休日を過ごしたい、と思っているのに相手が世界中を飛び回って絵を描きたい!という人だと大変ですよね。
「私海外も行きたくないし、住む場所転々とするなんて無理ー!」となります。
付き合う前に将来設計どんな感じなのかな?と軽く探ってみるといいでしょう。
ただ「全然合わない!付き合えない!」とさばいてしまうのではもったいないのであくまで参考程度だといいと思います。
実際、私の学生時代の友人は「地元から離れるなんて絶対いや!結婚相手は地元から転勤する可能性のない職業の人がいい!」なんて言っていましたが、彼女が結婚したのは「世界中を飛び回る商社マン」でした。
あとあと聞いたら「彼と一緒にいられればいいなって思ったの♡」ということらしいのでどちらかの気が変わることも大いにあると思います。
彼の周りにいる人を見れば彼ってどんな人なのかが分かります。
たとえば美意識の高い人の友達は美意識が高いし、アニメ好きの人の友達はアニメ好きが多い、良い人の友達は良い人、などなど類は友を呼ぶと思っています。
ただ付き合う前に彼の友人や家族と会う機会はなかなかありません。
そこで彼が周りの人とどんな関係を築いているかをチェックします。
家族:家族のLINEグループがある家はだいたい平和で仲良し
友達:週に1,2回くらいは飲みに行ったり遊びに行ったりしてる(友達が適度にいる)
店員:お店で店員さんに「ごちそうさまです」「ありがとうございます」「お願いします」と言える人
このあたりがあればいいなと思います。
付き合ってからより素敵な関係性を築けるように「今好きな人がいる!」「もうすぐデート!」という方はぜひぜひ参考にしてみてください。
新潟スノボ旅行の番外編で今回は【持って行くといいもの】をまとめて紹介します。
まずは基本の持ち物をおさらいします。
・ボード
レンタルしたけど、自分でかわいいの買いたいと思った。テンションの上がり方が違う。
・ブーツ
レンタルしたけど、、、以下同文。
・スノボウェア
レンタルしたけど、、、以下同文。
・グローブ
わざわざ借りるのもなーと思って普通の手袋で行ったら手が死んだ。
・ゴーグル
わざわざ借りるのもなーと思ってなしで行ったらリフト乗った時、顔が死んだ。
・帽子
お気に入りの黒いニット帽をしていった。かわいかった。
・マフラー・ネックウォーマー
いらないだろーと思ってしていかなかったら特にいらなかった。
・フェイスマスク
めっちゃほしかった。ゴーグル同様リフトで、顔が凍った。最悪マスクでもよかったと思うくらいほしかった。
・おしりパッド
新潟は雪がふわっふわだからいらなかった。おしりも特に濡れなかった。
・リフト券ホルダー
レンタルしていたスノボウェアについていた。ラッキー。
・靴下
タイツの上に靴下はいたら最強だった。
・インナーウェア&上着
みんなはヒートテック+ニットとか着ていて、私はキャミ+スウェットだった。暑がりだから大丈夫だった。
・日焼け止め
新潟はなくても大丈夫そうだった。長野とかは必要だった。
・リップクリーム
私はうるおい多め女子なので大丈夫だった。乾燥しやすい男友達はリップなくて悲惨だった。
次に直接スノボには関係ないけど持って行くといいものを紹介します。
・寝巻き
ホテルの寝巻きだけでは寒いので、普段着ている寝巻きを持って行くのがおすすめ。
あと靴下も絶対いる。
・小銭
自動販売機で便利。あとポケットに入れていても濡れない。お札は濡れる。
・お菓子
突然おなかが空くことがある。けど売店は高い。近くにコンビニもないので買い込んでいくのがおすすめ。
・カップラーメン
なぜか無性に食べたくなる。遅くまでお酒飲むなら絶対いる。
・お酒
自動販売機のお酒が350mlが300円、500mlが500円と信じられない価格で販売されていた。
ぜひ買って持って行こう。
・お水などのソフトドリンク
こちらもお酒同様、現地で買うとちょっと高いので持って行くとよい。
のどかわいたら雪食べればいいんじゃないか?とも思ったけどおなかを壊しそうなのでやめた。
・レインブーツ
駐車場から宿までスキー場を突っ切らなければならず、スニーカーだったので雪まみれになった。
レインブーツを履いていた友達は涼しげな顔で歩いていた。
・クロックスみたいなサンダル
靴がレインブーツとか履きづらいものの場合、ちょっと外出るときにサンダルがあると便利。
・UNO、トランプ
もてあます時間が発生したときの救世主。
携帯アプリのワードウルフも結構盛り上がった。ゲーム系は必須。
・充電器
雪山は電池の減りが異常に早いのでコンパクト充電器があるといい。携帯があれば遭難しても生き残れる可能性がぐぐっと上がる。
以上、独断と偏見で持ち物をまとめてみました。
他にも「これあったらよかったよ!」というものがあれば教えていただきたいです。
新潟の雪の上を舞う自分を想像しながら来年までイメトレしつづけます。
※この写真は私ではありません。 ついにこの日がきた。
名前かわいいじゃん、と思いつつ、いそいそとウェアを着替えボートを取り付けます。
さすがにスノボ5回目ともなるとボードもうまく付けれるし、リフトだって上手に乗り降りできる。
そこにスノボの技術が追い付いてないことがより私を悲しい気持ちにさせます。
今回は初心者もいるということでスノボのプロが直々に滑り方を教えてくれることに!
(もちろん私も便乗しました。)
最初は木の葉から始めて徐々にターンに変えていきます。
雪は積もったばかりでふわふわ。
意外と滑りやすい!これはいけるかも!と思った瞬間、盛大にコケました。
「いやだ!痛い!」と考えている間に私の体はやわらかい雪に思いっきり突き刺さりました(笑)
、、、、痛くない!!!
雪がふわっふわで全然痛くない!
多分軽く2回転半は回ってコケたと思われるのに、痛いどころか地面がふかふかで気持ちがいい(笑)
ころんだのに痛くないなんて、、、!
これが「ゲレンデマジック、、、!」(違う)
と心の中でつぶやきました。
そのあと調子に乗った私はさらに頂上に近い地点まで登りそこから下っていくことに。
そしてあまりの滑りやすさに驚きました。
今までターンするたびにがんがんコケて、頭・お尻・背中、、、数々の部位を痛めてきた私ですが、今日はなんだか違うぞ!
ターンするたびにきれいに回れる、、、!
「私は蝶!?」と錯覚するほど華麗に舞いました。
(友達にあとから聞いたらまぁ普通にうまく回れていた程度らしい)
そして降ってくる雪はさらさら砂糖のような粉雪。
私は滑りながら脳内がレミオロメン化するのを感じました。
「こなぁぁゆきぃぃ!ねぇ!」の部分だけがエンドレスリピート。
このままどこまでも飛んでいけそう!
なんて思いながら無事に下まで完走しました。
その後は「もうリフトの営業が終わるまで滑っちゃうよ!」なんて考えながらお風呂に入り、まったりして晩ごはんを食べて1日が終わりました(笑)
「スノボ好きじゃない」という気持ちは消えたものの「寒いのはいやー」っていう気持ちがまだまだ勝つようで。
それでも私の心をここまで変えてくれた新潟の雪に感謝!
そしてこの出来事を「岩原スキー場の奇跡」としてこれからも心に刻んで生きていきます。