東京ライフを満喫するアラサーOL!!一日一楽(1日1つ楽しいことを見つける)をモットーに生きる!!! Twitterやってます♪ https://twitter.com/@wfcpC8SdbD89SJA
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
barで話したイタリア人 「なんでSNSに頼るの?bar、cafeにもっともっといきなよ!僕はそんなの使わない。携帯の画面で正しいジャッジなんてできないよ! 33?若すぎでしょ。結婚して当たり前な年って誰が決めたの?real lifeを自分に正直に生きなよ!」 って言われて最高に満足して帰宅。
職場のインド人に「何故月曜は電車が遅れるの?」と聞かれ「週の始まりに絶望する人がいて、人身事故が増えるからだよ」って言ったら、インド人爆笑して「ジャパニーズマジかよ?マンデーなんてサンデーの続きだろ??踊ろうぜ??」って言ってたから月曜日はみんなカレー食べて踊ればいいよ。
数年前の私は将来の人生設計について悩んでいました。
こうやって書くと堅苦しいですが、「このまま今の仕事でいいのかなー?この先どうしよー?」というちょっと人生に悩んでいる20代前半女子といったほうがしっくりくるなと思います。
ダイエットやメイク、外見を美しくすることに特に力をいれていましたが、心のどこかで「若いのもずっとではないし、30代40代になるのがこわいなー」と思っていました。
そんなときに、会社の先輩(アラサー)から「素敵な女性は外見はもちろん内面からその魅力があふれ出すんだよ!」と言っていただき(その先輩もとーーーーってもきれい)ASKの研修を紹介してもらいました。
紹介はしてもらったものの(初めてならベーシックコースっていうのがいいらしい)参加費は89,500円!!!(2019年10月1日からは消費税増税に伴い税込93,500円に改定)かつ2泊3日(ほぼ平日開催)という長さにも完全に尻込みしてしまっていました。
なぜなら9万円というと当時の自分の月給の約半分だったからです。
半分って!(笑)
しかも月曜日から金曜日まで会社員として働く私にとって平日3日間会社の休みをとるなんてハードルが高すぎたし、参加を迷っている状態で「研修のために3日間お休みをいただきたく!」なんて上司に言える勇気もなく、、、
そもそも私の研修の印象といえば新入社員研修で社会人マナーや会社の仕事内容を教えてもらったなーという程度。
上司が業務内容や「社会人とは!」と話しているのを右から左へ聞き流す状態になるほど退屈だった事を覚えています。
「研修×座学=退屈」
という図式が頭の中でできあがっていた私にとってはすぐに「参加します!」とは言えませんでした。
これだけのリスクを負って得るものが何もなかったらどうしようという思いがうずまいていました。
ただ尊敬する先輩がここまでおすすめするってことは、、、という気持ちもありましたし「自分ってこのままでいいの?」という思いがあったのも事実でした。
何かを変えるきっかけになるなら行ってみようと決断しました。
研修への参加を決めたものの「本当に9万円かける価値があるのか?」「会社を3日間も休むなんて周りの人になんて思われるだろう、、、」とネガティブなことばかり考えてしまっていました。
「参加をキャンセルしようか」「いや、でももしかしたら自分の人生の転機になるかも」という気持ちがを行ったり来たり(笑)
そわそわした気持ちが収まらないので、私はネットで研修を受けた人の体験談を検索しまくりました。
研修を申し込む前にASKアカデミーのホームページにある「3日間の主なカリキュラム」というものは見ていたのですが、そこに書いてあったのは
「目覚ましい成果を創り出すための原理原則」「真の選択とは」「自己のインティグリティーを確立するには」などなど
うーーん、よく分からない(笑)
実際何するの!?が知りたい私にとってこの情報は物足りず、かなりもどかしい感じでした。
ただ研修を紹介してもらった先輩にも言われた「グランドルール」というものがあるらしく、どの参加者も細かい内容は書いていませんでした。
(研修の具体的な内容やほかの参加者の体験を他言するのも禁止だそうです)
しかしいくつかのブログを見ていく中で、あんにんさんという方が書かれていたブログ「光ある毎日。」の【ASKアカデミー】能力開発研修って?ASKベーシック初受講後に感じた変化
という記事を見て私は研修を受けることを決めました。
このブログに書かれてたと一言に私ははっとさせられたのです。
あなたの人生のゴールは見つかっていますか?
「自分の人生がどこへ行くかさえ分からずに生きていた自分」
「数年後の目標さえ明確に言えない自分」
このままでは周りの人や環境に流されていく人生になるんじゃないかと思いました。
自分の「これだ!」といえる目標を見つけたい。
芯の通った人になりたい。
という気持ちがベーシックコース参加への強い後押しとなりました。
申込をしてから数か月後に私はベーシックコースを受講してきました。
(受講までの流れやどんな準備をしていったらいいか?というのはまた別の記事で紹介しようと思います)
一言でいうと「もっと早くいけばよかった!」です。
研修は完全な参加型で3日間どのカリキュラムでも学びがありました。
自分の人生に向き合ってなかった自分に気づき悔しい思いをしたり、
自分の気にしていた部分をグサっとさされてみたり(笑)
かと思えば、自分でも知らなかった長所を発見できたり。
普段の生活では絶対に気づくことがなかったことに気づけた3日間でした。
研修を終えて私は「自分の可能性」を強く信じられるようになったと感じました。
そしてなぜ研修を受ける前まで漠然とした将来への不安があったのか?と考えたときに「自分の可能性にふたをして流されるままに生きていたから」だったのではないか気づきました。
そして同時に「人生は自分の行動、考え方次第で大きく変えられる」とも感じました。
研修の3日間で「自分自身」と「自分の人生」についてとことん向き合い、「自分ってこうやって生きていきたいな」という方向性を決める事ができました。
その自分の芯になるものを決めてから研修を受ける前にあった漠然としたモヤモヤはなくなり、「どうしたら決めた目標を達成していけるかな?」と前向きに考えるようになりました。
自分の支払う代償(時間やお金)に対してしっかりと対価があるのかが分からないと踏み出すことが怖いのは当たり前だなと思います。
ただ自分がかけた以上のものを得てこようと決めて参加するところからこの研修は始めっていたのだなと今では思います。
現状を変えたい、もっと良くなりたいと思っているのだとしたら一度受講してみることをおすすめします!
私は昔から海外が大好きです。
小学校のころから「将来はアメリカも行きたいしヨーロッパも行きたいし、世界1周旅行したいなー」なんて考えていました。
そして「どうせ外国行くならちゃんと言語を勉強しなきゃ!」と思い始めたのが中学生のときでした。
こういうときたいていの人は「英語始めよう!」ってなると思います。
でも私はちょっと違いました。
「フィンランド行きたいからフィンランド語勉強しなきゃ!」という感じで行きたい国の母国語を勉強しようとしたんです。(果てしない話)
ただ当時フィンランド語の学習本は少なく「フィンランド人は英語話せる人が多数いる」という話を聞いてからは英語をがんばることに決めました(笑)
さらに高校入学後は韓流ブームに乗っかり韓国語をちゃっかり習いだしました。
韓流ブームが下火になっても私の中でのブームはさることなく大学生時代にはソウルへ留学することもできました。
そして私が留学を経て感じたことは「やっぱり現地の言葉がしゃべれることって大事」ということです。
韓国は観光地へ行けば日本語で話しかけられますが、少し場所を変えると日本語はおろか英語もできないよ、って人がたくさんいます。(日本も同じですけど)
そんなときにこちらが韓国語で話し出すと向こうも安心して道を教えてくれたり良いお店情報をくれたりしました。
私が日本語や英語しか話せなかったらこういう出会いもないだろうし、得られる情報も全然違っただろうなとそのとき思いました。
ただ1つ切ない話があります。
一度日本人留学生で集まって「日本語と韓国語が話せることで世界中の何人の人とつながれるか(日本語&韓国語が母語の人のみ)」と考えました。
結果は「日本人約1.2億人、韓国人約5000万人の1.7億人」でした。
2019年時点での世界の人口が約77億人なので2か国語話せることでつながれる人は全世界の約2.2%ということです。
コスパ悪くない?って話になりまして一応北朝鮮もいれておこうってなりましたが、あちらも人口2500万ほどなのでコスパ悪いことには変わりありませんでした(笑)
中国語話せたら一気にプラス14億人になるのでいろいろありますがやっぱりすごいです、中国って。
だらだら私の話をしてしまいましたが、外国語を学ぶと要は
「つながることのないはずだった人とつながれたり、知るはずのなかった情報を得ることができる」ということです!
道端で英語で話しかけられるより、片言でも日本語で話してくれる人だとそれだけでうれしいですし、よくしてあげたくなりますしね。
全然意味わかんないけど何か聞きたいのだけわかるー!っていうことも多いですが(笑)
その言葉でしかつながれない人がいる、って思うと言葉を学ぶモチベーションになるかもしれません。
ぜひ「この言葉覚えたらどんな素敵な出会いがあるんだろー!」とワクワクしながら勉強してみてください。