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私は昔から海外が大好きです。
小学校のころから「将来はアメリカも行きたいしヨーロッパも行きたいし、世界1周旅行したいなー」なんて考えていました。
そして「どうせ外国行くならちゃんと言語を勉強しなきゃ!」と思い始めたのが中学生のときでした。
こういうときたいていの人は「英語始めよう!」ってなると思います。
でも私はちょっと違いました。
「フィンランド行きたいからフィンランド語勉強しなきゃ!」という感じで行きたい国の母国語を勉強しようとしたんです。(果てしない話)
ただ当時フィンランド語の学習本は少なく「フィンランド人は英語話せる人が多数いる」という話を聞いてからは英語をがんばることに決めました(笑)
さらに高校入学後は韓流ブームに乗っかり韓国語をちゃっかり習いだしました。
韓流ブームが下火になっても私の中でのブームはさることなく大学生時代にはソウルへ留学することもできました。
そして私が留学を経て感じたことは「やっぱり現地の言葉がしゃべれることって大事」ということです。
韓国は観光地へ行けば日本語で話しかけられますが、少し場所を変えると日本語はおろか英語もできないよ、って人がたくさんいます。(日本も同じですけど)
そんなときにこちらが韓国語で話し出すと向こうも安心して道を教えてくれたり良いお店情報をくれたりしました。
私が日本語や英語しか話せなかったらこういう出会いもないだろうし、得られる情報も全然違っただろうなとそのとき思いました。
ただ1つ切ない話があります。
一度日本人留学生で集まって「日本語と韓国語が話せることで世界中の何人の人とつながれるか(日本語&韓国語が母語の人のみ)」と考えました。
結果は「日本人約1.2億人、韓国人約5000万人の1.7億人」でした。
2019年時点での世界の人口が約77億人なので2か国語話せることでつながれる人は全世界の約2.2%ということです。
コスパ悪くない?って話になりまして一応北朝鮮もいれておこうってなりましたが、あちらも人口2500万ほどなのでコスパ悪いことには変わりありませんでした(笑)
中国語話せたら一気にプラス14億人になるのでいろいろありますがやっぱりすごいです、中国って。
だらだら私の話をしてしまいましたが、外国語を学ぶと要は
「つながることのないはずだった人とつながれたり、知るはずのなかった情報を得ることができる」ということです!
道端で英語で話しかけられるより、片言でも日本語で話してくれる人だとそれだけでうれしいですし、よくしてあげたくなりますしね。
全然意味わかんないけど何か聞きたいのだけわかるー!っていうことも多いですが(笑)
その言葉でしかつながれない人がいる、って思うと言葉を学ぶモチベーションになるかもしれません。
ぜひ「この言葉覚えたらどんな素敵な出会いがあるんだろー!」とワクワクしながら勉強してみてください。
新潟スノボ旅行の番外編で今回は【持って行くといいもの】をまとめて紹介します。
まずは基本の持ち物をおさらいします。
・ボード
レンタルしたけど、自分でかわいいの買いたいと思った。テンションの上がり方が違う。
・ブーツ
レンタルしたけど、、、以下同文。
・スノボウェア
レンタルしたけど、、、以下同文。
・グローブ
わざわざ借りるのもなーと思って普通の手袋で行ったら手が死んだ。
・ゴーグル
わざわざ借りるのもなーと思ってなしで行ったらリフト乗った時、顔が死んだ。
・帽子
お気に入りの黒いニット帽をしていった。かわいかった。
・マフラー・ネックウォーマー
いらないだろーと思ってしていかなかったら特にいらなかった。
・フェイスマスク
めっちゃほしかった。ゴーグル同様リフトで、顔が凍った。最悪マスクでもよかったと思うくらいほしかった。
・おしりパッド
新潟は雪がふわっふわだからいらなかった。おしりも特に濡れなかった。
・リフト券ホルダー
レンタルしていたスノボウェアについていた。ラッキー。
・靴下
タイツの上に靴下はいたら最強だった。
・インナーウェア&上着
みんなはヒートテック+ニットとか着ていて、私はキャミ+スウェットだった。暑がりだから大丈夫だった。
・日焼け止め
新潟はなくても大丈夫そうだった。長野とかは必要だった。
・リップクリーム
私はうるおい多め女子なので大丈夫だった。乾燥しやすい男友達はリップなくて悲惨だった。
次に直接スノボには関係ないけど持って行くといいものを紹介します。
・寝巻き
ホテルの寝巻きだけでは寒いので、普段着ている寝巻きを持って行くのがおすすめ。
あと靴下も絶対いる。
・小銭
自動販売機で便利。あとポケットに入れていても濡れない。お札は濡れる。
・お菓子
突然おなかが空くことがある。けど売店は高い。近くにコンビニもないので買い込んでいくのがおすすめ。
・カップラーメン
なぜか無性に食べたくなる。遅くまでお酒飲むなら絶対いる。
・お酒
自動販売機のお酒が350mlが300円、500mlが500円と信じられない価格で販売されていた。
ぜひ買って持って行こう。
・お水などのソフトドリンク
こちらもお酒同様、現地で買うとちょっと高いので持って行くとよい。
のどかわいたら雪食べればいいんじゃないか?とも思ったけどおなかを壊しそうなのでやめた。
・レインブーツ
駐車場から宿までスキー場を突っ切らなければならず、スニーカーだったので雪まみれになった。
レインブーツを履いていた友達は涼しげな顔で歩いていた。
・クロックスみたいなサンダル
靴がレインブーツとか履きづらいものの場合、ちょっと外出るときにサンダルがあると便利。
・UNO、トランプ
もてあます時間が発生したときの救世主。
携帯アプリのワードウルフも結構盛り上がった。ゲーム系は必須。
・充電器
雪山は電池の減りが異常に早いのでコンパクト充電器があるといい。携帯があれば遭難しても生き残れる可能性がぐぐっと上がる。
以上、独断と偏見で持ち物をまとめてみました。
他にも「これあったらよかったよ!」というものがあれば教えていただきたいです。
新潟の雪の上を舞う自分を想像しながら来年までイメトレしつづけます。
※この写真は私ではありません。 ついにこの日がきた。
名前かわいいじゃん、と思いつつ、いそいそとウェアを着替えボートを取り付けます。
さすがにスノボ5回目ともなるとボードもうまく付けれるし、リフトだって上手に乗り降りできる。
そこにスノボの技術が追い付いてないことがより私を悲しい気持ちにさせます。
今回は初心者もいるということでスノボのプロが直々に滑り方を教えてくれることに!
(もちろん私も便乗しました。)
最初は木の葉から始めて徐々にターンに変えていきます。
雪は積もったばかりでふわふわ。
意外と滑りやすい!これはいけるかも!と思った瞬間、盛大にコケました。
「いやだ!痛い!」と考えている間に私の体はやわらかい雪に思いっきり突き刺さりました(笑)
、、、、痛くない!!!
雪がふわっふわで全然痛くない!
多分軽く2回転半は回ってコケたと思われるのに、痛いどころか地面がふかふかで気持ちがいい(笑)
ころんだのに痛くないなんて、、、!
これが「ゲレンデマジック、、、!」(違う)
と心の中でつぶやきました。
そのあと調子に乗った私はさらに頂上に近い地点まで登りそこから下っていくことに。
そしてあまりの滑りやすさに驚きました。
今までターンするたびにがんがんコケて、頭・お尻・背中、、、数々の部位を痛めてきた私ですが、今日はなんだか違うぞ!
ターンするたびにきれいに回れる、、、!
「私は蝶!?」と錯覚するほど華麗に舞いました。
(友達にあとから聞いたらまぁ普通にうまく回れていた程度らしい)
そして降ってくる雪はさらさら砂糖のような粉雪。
私は滑りながら脳内がレミオロメン化するのを感じました。
「こなぁぁゆきぃぃ!ねぇ!」の部分だけがエンドレスリピート。
このままどこまでも飛んでいけそう!
なんて思いながら無事に下まで完走しました。
その後は「もうリフトの営業が終わるまで滑っちゃうよ!」なんて考えながらお風呂に入り、まったりして晩ごはんを食べて1日が終わりました(笑)
「スノボ好きじゃない」という気持ちは消えたものの「寒いのはいやー」っていう気持ちがまだまだ勝つようで。
それでも私の心をここまで変えてくれた新潟の雪に感謝!
そしてこの出来事を「岩原スキー場の奇跡」としてこれからも心に刻んで生きていきます。